こんにちはビックリマーク

九州野菜王国です。

熊本は、今日もだいぶん寒い朝でした雪の結晶

日中は太陽の光を浴びれば

暖かいのですが

風は日に日に冷たくなってきていますDASH!

阿蘇(あそ)では

紅葉がとっても綺麗で

見ごろになっていますよ~もみじ

美しい紅葉の季節も後わずかですねアップ

この季節から

インフルエンザにかかりやすい時期なので

早めの予防接種をしようと考えていますグッド!

皆様も体調管理には

十分にお気をつけくださいませ!!
 

さて、本日はそろそろ顔を出し始めた

今からが旬の「かぶ」をご紹介いたします。

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かぶと言うと、卵より少し大きさの

小かぶをスーパーなどでよく見かけます目

実は、日本に100を超えるかぶの品種があり、

地域ならではのものが多いことで知られています!

地元ならではのかぶは、限られた時期と

場所でしか食べることのできない貴重な味覚ですアップ

かぶは春の七草の1つ「すずな」で、

大根(すずしろ)とともに昔から

日本に馴染みのある野菜です。

寒い時期のほうが甘味もまして美味しいです。

11月頃から1月頃が最も美味しくなる旬と言えます!!

かぶは煮物、漬物、蒸し物、焼き物、サラダでも

どんな料理にも相性抜群です(^O^)/

丸い根の部分だけではなく葉も食べれます。

かぶの葉は根の部分よりも栄養豊富なので

捨てずに調理してたべれます!

皮も食べれますが、

皮を厚めにむいてから調理したほうが

食感がとてよいです。

ゆでる際は火の通りが

早いので、ゆですぎには注意してください。

根の部分に含まれるデンプン分解酵素は

胸焼けや胃もたれの解消・予防効果が

あると言われています。

ただ、加熱すると効果が大幅に低下しますので注意!!

かぶの保存方法は

葉がついたままだと葉に

水分を奪われるので、

すぐに根と葉を切り分けてください。

根の部分はポリ袋に入れて

冷蔵庫の野菜室へ。

約5日くらいを目安に使い切ってください。

葉は、水分を逃がさないよう

ラップで包むかポリ袋に入れて

冷蔵庫の野菜室で保存します。

葉は、日持ちしないので

1~2日以内に調理てください。

サッと塩ゆでして小分けしたものを

冷凍してもOKですグッド!

是非、熊本のかぶを召し上がりくださいませニコニコ

皆様の食卓へと

心を込めて宅配いたしますラブラブ

楽しみにお待ちくださいませ音譜